本講座の趣旨と、Twitterの「今」。
yuuです。
前章となるカテゴリ「資産型メディア構築プログラム」では
・ブログ
・メールマガジン(ステップメール)
を駆使してDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を「仕組み化」していく戦略及びノウハウを、全●●回の講座に分けて解説してきました。
講座数が多かったので、学習や実践に頭を凝らしたかと思いますが、上記の流れに沿ってメディアを構築していけば、狙った見込み客に刺さる情報発信を行い、意図したマネタイズ(収益化)を仕組み任せに行っていく事ができるはずです。
あとそこへ足りないのが
「作り上げたDRMの仕組みへの“集客”」
になります。
そしてその「0→1」となる集客部分のノウハウや戦略を解説していくのがこの
「ゼロ壱(0→1)Twitter攻略プログラム」
だという事。
ちなみに「資産型メディアプログラム」のカテゴリでは、2016年に発足したコンサル企画、「you x yuu affiliate club -継承- Ver.1.2」の本編マニュアルをそのまま公開しているわけですが、当時はSNS関連のノウハウは発信していませんでした。
つまり、
・ブログ→集客メディア
・メールマガジン(ステップメール)→読者への教育&クロージングメディア
という形で、あくまでも集客はブログのみで行っていくようなスキームを教えていたわけです。
当時はそれでも十分集客ができていたのですが、今現在はグーグルの度重なるアルゴリズムのアップデートにより、ブログだけでの集客に時間が掛かるようになってきています。
また、TwitterやYouTube、InstagramやTikTokなどのSNSの発展により、以前よりも拡散力や影響力が高まり、集客メディアとしての利用価値がさらに大きくなってきています。
それらSNSを駆使していけば、より楽に、より早く自分のオウンドメディアへの集客を行っていく事ができるわけです。
そこでこのカテゴリでは、数あるSNSの中でもTwitterにフォーカスして、
「0スタートから影響力の高いTwitterアカウントを作る為に」
というテーマでノウハウ・戦略を解説していきます。
(前提の留意事項)
尚、「資産型メディア構築プログラム」で提唱している「ブログ」を使わず
・Twitter→集客メディア
・メールマガジン(ステップメール)→教育・クロージングメディア
という形で実践していく事も可能ですが、個人的には、
・Twitter→ブログとメルマガへの集客メディア
・ブログ→教育メディア&検索エンジンからの集客メディア
・メールマガジン(ステップメール)→読者への教育&・クロージングメディア
という形で実践していく事を推奨します。
資産型メディア戦略でもお伝えしましたが、やはり特定のプラットフォームのみに「依存」してしまうのは危険な為です。
もちろん、リスト化していけば、万が一SNSアカウントが凍結されたり垢BANされても、獲得したリストを元に情報発信を再開していく事はできますが、集客の「土台」をブログにしておく事でさらにリスクを回避していく事ができます。
つまりブログというマイホームを建てて、そこにTwitterからアクセスを流し込んでいくのが一番の理想だという事です。
また、あなたのTwitterを目にして、
「メルマガ登録にまでは至らない興味レベルだけど、あなたの情報には興味がある」
といった「潜在的な見込み客」に対して、ブログを通じてさらなる価値提供を行い「興味付け→メルマガ登録」に至るケースも多々あります。
Twitterは140文字という文字数制限がありますが、ブログにはその制限が無いので、文章や画像を通じて自在にアプローチしていく事ができますからね。
ブログにはブログにしかできないアプローチや情報発信ができるという事。
その点をnoteなどで代用していく事も可能ですが、独自のブログがあるのとないのでは、パッと見の「信用度」も変わってきます。
そういう点からも、やはりオウンドメディア(あなた自身のメディア)を立ち上げる事にメリットはあってもデメリットはありません。
もちろん、ブログは後回しに・・という形でも問題ありませんので、その点の
・リスク回避
・信用度アップ
・価値提供による反応率アップ
ができるという部分は頭の片隅に入れて実践していくようにしてみてください。
なぜ、Twitterなのか。(Twitterの優位性)
このカテゴリでは、Twitterにフォーカスを当てていくわけですが、その他のSNS(YouTube・Instagram・TikTok)よりもTwitterを押す理由としては、
・実践ハードルが低いから
(時間・労力面、動画編集スキル・センスも不要)・拡散力と集客力が高いから
(0スタートからアプローチ→集客しやすい)
になります。
単純にYouTubeやティックトックは、1本1本の「動画コンテンツ」を制作する分、かなりの時間と労力が掛かります。
動画作成経験のある方ならわかると思いますが、顔を出して話す場合はもちろん、出さない場合でも、ナレーションを入れるにせよ、テロップを入れるにせよ、スライドを作成するにせよ、かなりの労力が掛かってくるわけです。
もちろん、動画作成にあたっての編集スキルも必要になりますし、ある程度のセンスも必要になってきます。
一部の作業は外注化できますが、ビジネス系となるとやはり自分自身で割かなければならない部分が大半を占めるわけです。
また時間と労力を掛けて作成・投稿したその1つ1つの動画が、見込み客に見てもらえるかどうかはわかりません。
ティックトックの場合は、急に「おすすめ(レコメンド)」に乗るケースもありますが、YouTubeの場合はそういったケースもなく、投稿ユーザー(ライバル)が多い中で(しかもYouTube内からのみで)見込み客に発見してもらう事はほぼ難しいといっても差支えありません。
要するにYouTubeもティックトックも、
「自分主導で狙ってターゲティングした見込み客にコンテンツを届けていく事ができない」
わけです。
とはいえ、「動画」コンテンツは「情報を伝えるコンテンツ」としての教育面では“かなり効果的”です。
ただそれが「見込み客に届けられなければ何の意味もない」という事。
よって、既にTwitterやブログ、メルマガで抱えているフォロワーや見込み客に対して、「教育」の観点から動画を届けていくのは効果的ですが、現時点の0の段階で新たに「集客」していくという面では、Twitterに比べて利用価値は低いという事ですね。
一方、Twitterに関しては、確立されたプラットフォーム(Twitter)内から、
「狙ったターゲットに対してこちらから主導でアプローチ」→「集客していく事」
が容易にできてしまいます。
1つ1つのコンテンツ作成に関しても、先ほどお伝えした通り、文章主体で140文字程度の情報を発信するだけですので時間面でも労力面でもハードルが下がります。
ブログの1記事を書くほどのライティング技術も不要ですし、むしろTwitterに関しては文章力が無くても「内容」さえ刺されば見込み客を続々と集客していく事ができます。
その上でTwitterは拡散性(集客力)が高いので、「集客→収益化」までのハードルも低いわけです。
Twitterの恩恵をしっかりと獲得する為に。
もちろん、ただ闇雲にTwitterを運用しても狙ったマーケティング(集客・収益化)はできません。
その点をこのカテゴリでは解説していくわけですが、しっかりとポイントを押さえてTwitterをうまく運用していけばどの業界、どのビジネスでも「短期間」で結果を出す事ができます。
それくらい集客力と拡散の「爆発力」が高いのですが、実はこの「集客の入口」となるTwitterを、しっかりと戦略的に運用できている方が物凄く少ないというのが実情です。
本来、Twitterは効果的に使えば短期間で莫大な集客効果を狙っていく事が可能なのに、ただなんとなく運用していては、そのポテンシャルを活かして本来の恩恵を受ける事ができないのです。
その原因はシンプルに
・Twitterの「本質」や「理屈」を理解していない
・Twitterで集客する為の「具体的な方法論」を知らない
からだと言えます。
「資産型メディア構築プログラム」でもお伝えした通りやはり
・「本質」を捉える事
・「理屈」を理解する事
を前提としながら、
・それらを攻略する為の具体的な方法論
をもってして初めて、意図したマーケティング(マネタイズ)が可能になるのです。
そこでまず、ここからはそのTwitterを本質から掘り下げて解説していきます。
影響力の高いTwitterアカウントを作る為の原理原則。
今現在Twitterを活用していて稼げていない方、そしてこれからTwitterを活用しようと思っている方にまず知っておいていただきたいのが、
「Twitterでフォロワーを集める為に必要なのはツイートやリプの数ではない」
という事です。
よく、
「1日20ツイートしましょう」
「多くのインフルエンサーにひたすら挨拶回りしましょう」
といった形で「根性論」を唱える方がいますが、本質を捉えずに数だけをいくらこなしても意味はありません。
そんな「中身」の無いアカウントは、見込み客からあなたのアカウントへの興味を持ってもらう事もできませんので、反応(成約)を引き出していく事もできないんですね。
一方でしっかりと本質を捉えていれば、そういった「根性論は不要」に影響力の高いTwitterアカウントを作り、続々を反応を引き出していく(ユーザーを集めていく)事が可能になります。
このTwitter攻略講座では、最短最速で結果を出す為のポイントを伝授していきますが、まず、Twitterを伸ばす上で必ず知っておきたい原理原則からお伝えします。
この認識・理解がズレると間違えた方向に進んでしまうので注意してください。
Twitterフォロワー増加における具体的なフロー。
まず、Twitterフォロワーを増加させていくには、その増加における「具体的な流れ」をしっかりと理解しておく必要があります。
その具体的な流れを細分化すると以下のようなになります。
1、あなたがTwitterにツイートを投稿する
↓
2、あなたの既存フォロワーにツイートが表示される
(フォロワーのタイムラインにあなたのツイートが流れてくる)↓
3、既存フォロワーのいいね&リツイート(あるいは返信)でFF外(フォロワー外)のユーザーにリーチする
(あなたの直接的なフォロワーではないユーザー(あなたのフォロワーのフォロワーなど)にあなたのツイートが表示される)↓
4、FF外のユーザーにあなたのツイートが見られる
(あなたの直接的なフォロワーではないユーザーのタイムラインにあなたのツイートが流れてくる)↓
5、FF外のユーザーがあなたのプロフィールにアクセスしてくる
(4でツイートに興味を持ったユーザーがアクセスしてくる)↓
6、あなたのプロフィールや日々のツイートを見てフォローする
(プロフィールや日々のツイートが魅力的であればフォローする)
Twitterにおけるフォロワー獲得までの全体的な流れとしては上記の通りです。
Twitterを0から立ち上げる場合、
2、あなたの既存フォロワーにツイートが表示される
(フォロワーのタイムラインにあなたのツイートが流れてくる)
の「既存のフォロワー」が少ない(あるいはいない)状態ですが、その点の「0→1集客部分」に関してのノウハウも別の章で後述していくので、まずは「フォロワー獲得までの全体的な流れ」が上記であるという原理原則をしっかりと理解してください。
それぞれのステップ解説。
まず、
1、あなたがTwitterにツイートを投稿する
↓
2、あなたの既存フォロワーにツイートが表示される
(フォロワーのタイムラインにあなたのツイートが流れてくる)
という点についてですが、こちらはとくに説明も不要かと思います。
単純に「あなたのツイートが、あなたのフォロワーのタイムラインに表示される」という形ですね。
その上で次の
3、既存フォロワーのいいね&リツイート(あるいは返信)でFF外(フォロワー外)のユーザーにリーチする
(あなたの直接的なフォロワーではないユーザー(あなたのフォロワーのフォロワーなど)にあなたのツイートが表示される)
についてですが、具体例としては以下のような状況になります。
【画像】Twitter1
これは私のタイムラインに表示されている一部ですが、一番上に「アフィラ@凡人の努力戦略。さんがいいねしました」と表示されているのがわかると思います。
この場合、私は「アフィラ@凡人の努力戦略。」さんをフォローしていますが、このツイートをつぶやいている「なかゆー若手起業家の呟き」さんという方はフォローしていません。
でも、「アフィラ@凡人の努力戦略。」さんが、この「なかゆー若手起業家の呟き」さんのツイートにいいね!しているので、私のタイムラインに表示されているという事です。(同じく「リツイート」でも表示されます)
そして仮に私がこの「なかゆー若手起業家の呟き」さんのツイートに興味を抱いて、「どんな人なんだろう」と思えばプロフィールに飛んでいく。
それが上記でいうところの
4、FF外のユーザーにあなたのツイートが見られる
(あなたの直接的なフォロワーではないユーザーのタイムラインにあなたのツイートが流れてくる)↓
5、FF外のユーザーがあなたのプロフィールにアクセスしてくる
(4でツイートに興味を持ったユーザーがアクセスしてくる)
という部分です。
そしてこの4、5で飛んできたユーザーにしっかりと興味付けさせる事ができれば、最終的に
6、あなたのプロフィールや日々のツイートを見てフォローする
(プロフィールや日々のツイートが魅力的であればフォローする)
に繋がります。
つまり「2」の「既存のフォロワーの母数が増加する」という事。
この「既存のフォロワーの母数が増加する」という点は、フォロワーを増やしていく上でも、拡散力を高めていく上でも非常に重要なポイントになります。
なぜなら、「2」の既存フォロワーが増加するという事は、
1、あなたがTwitterにツイートする
事での
2、あなたの既存フォロワーにツイートが表示される
(フォロワーのタイムラインにあなたのツイートが流れてくる)
対象となるユーザーの「母数」が増えるので、「1」のツイートが興味度の高いものであれば必然的に
3、既存フォロワーのいいね&リツイート(あるいは返信)でFF外(フォロワー外)のユーザーにリーチする
(あなたの直接的なフォロワーではないユーザー(あなたのフォロワーのフォロワーなど)にあなたのツイートが表示される)
の数も増えていく事になります。
そうすれば当然、
4、FF外のユーザーにあなたのツイートが見られる
(あなたの直接的なフォロワーではないユーザーのタイムラインにあなたのツイートが流れてくる)↓
5、FF外のユーザーがあなたのプロフィールにアクセスしてくる
(4でツイートに興味を持ったユーザーがアクセスしてくる)
の数も「雪だるま式」に大きく上がっていきます。
例えば、
・あなたに100人の既存フォロワーがいて、それぞれのフォロワーに100人のフォロワーがいて、あなたのツイートに20%(20人)のフォロワーがいいねやリツイートをしてくれた場合、
→既存フォロワーからのいいねやリツイート20人×フォロワーのフォロワー100人=2000人のユーザーへリーチ・あなたに1000人の既存フォロワーがいて、同じくそれぞれのフォロワーに100人のフォロワーがいて、あなたのツイートに20%(200人)のフォロワーがいいねやリツイートをしてくれた場合、
→既存フォロワーからのいいねやリツイート200人×フォロワーのフォロワー100人=20000人のユーザーへリーチ
という形で
2、あなたの既存フォロワーにツイートが表示される
(フォロワーのタイムラインにあなたのツイートが流れてくる)
の既存フォロワーが増えれば増える程、FF外(直接的なフォローを貰っていないTwitterユーザー)への露出度が格段に上がるという事です。
その上で重要なのがやはり
4、FF外のユーザーにあなたのツイートが見られる
(あなたの直接的なフォロワーではないユーザーのタイムラインにあなたのツイートが流れてくる)↓
5、FF外のユーザーがあなたのプロフィールにアクセスしてくる
(4でツイートに興味を持ったユーザーがアクセスしてくる)
という過程の中で
・しっかり興味付けできるツイートを作れているかどうか
・しっかりと興味付けできるプロフィールを作れているかどうか
です。
その具体的なノウハウについても後程解説していきますが、FF外のユーザーに多くのリーチができても、そのツイートで興味付けしなければ、FF外のユーザーはプロフィールに飛んできてはくれません。
同時に、プロフィールに飛んできてくれても、そのプロフィールと日々のツイートでしっかりと興味付けできなければフォローまでに至らないわけです。
逆にここでしっかりと
「面白いな」
「タメになるな」
と興味付けできれば
6、あなたのプロフィールや日々のツイートを見てフォローする
(プロフィールや日々のツイートが魅力的であればフォローする)
に繋がり、
2、あなたの既存フォロワーにツイートが表示される
(フォロワーのタイムラインにあなたのツイートが流れてくる)
部分の既存フォロワーがどんどん増えていき「拡散の母数」が増えるという事です。
ここさえしっかりと作り込んでいけば、反応率の高いフォロワーを集めながら、ピンポイントで狙った収益化までのマーケティングを組んでいく事ができます。
この基本的な流れ(原理原則)を意識せずに、ただツイートを量産したり、リプを大量に行ったりする方が多いですが、それじゃあ意味がないのです。
資産型メディア構築プログラムでもお伝えした通り、重要なのは「本質」です。
Twitterであれブログであれ、メルマガであれ、見込み客はあくまでも「人間」です。
この本質をしっかりと押さえているかいないか、意識するかしないかだけで作り上げていくものが大きく変わってきます。
逆にここをしっかりと意識していけば、後々のゴールにめがけて狙ったマーケティングを行っていく事ができるのです。
各項目のポイント
以上の原理原則を踏まえた上で、それぞれの項目におけるポイントを挙げていくなら、
1、あなたがTwitterにツイートする
↓
2、あなたの既存フォロワーにツイートが表示される
(フォロワーのタイムラインにあなたのツイートが流れてくる)
上記「1」と「2」については第一に
「ツイート数が適切かどうか」
という点が挙げられます。
冒頭で「Twitterは根性論じゃない」とお伝えしましたが、やはりタイムラインの流れが速いTwitterというプラットフォーム内では「ツイートの数」が多ければ多い程、既存のフォロワーの目に留まります。
ツイート数が少なければ、フォロワーのタイムラインが他のユーザーのツイートでどんどん流されてしまい、あなたのツイートが埋もれ、発見してもらいにくくなるわけです。
逆に、あなたがツイートを投稿すればするほど、その都度フォロワーのタイムライン上部に表示されるので、
・あなたのツイートを「発見」してもらう
・そのツイートに「興味」を持ってもらう
という機会が増えるという事。
ただここで重要になるのが、あくまでも「数をこなす事」が目的ではなく「内容」で興味付けできるツイートを行っていくという事です。
つまり「量よりも質」なわけですが、その質を意識したツイートを「ある程度の数(頻度)」で投稿していく必要があるという事ですね。
こういうとハードルを感じられるかもしれませんが、決して難しい事ではありません。
もちろん、最初の努力は必要になりますが、先の通りTwitterは労力面でも、実践ハードルも低いですし、スキルやセンスが無くても知識さえ入れてポイントを押さえていけば誰でも実践していく事ができます。
また、Twitterは1つ1つの実践が即数字として目に見えて反映されていきますので、モチベーションも保ちながら実践していく事ができます。
次章以降では
「興味付けするツイートを作る為の具体的なノウハウ」
もお伝えしながら、労力面でも有効に働く
「Twitterツール(無料)を活用した半自動化戦略」
もお伝えしていくので、あらゆる問題を解決しながら影響力の高いTwitterアカウントを作成していく事ができるはずです。
その上で次に、
3、既存フォロワーのいいね&リツイート(あるいは返信)でFF外(フォロワー外)のユーザーにリーチする
(あなたの直接的なフォロワーではないユーザー(あなたのフォロワーのフォロワーなど)にあなたのツイートが表示される)↓
4、FF外のユーザーにあなたのツイートが見られる
(あなたの直接的なフォロワーではないユーザーのタイムラインにあなたのツイートが流れてくる)
を踏まえて
5、FF外のユーザーがあなたのプロフィールにアクセスしてくる
(4でツイートに興味を持ったユーザーがアクセスしてくる)↓
6、あなたのプロフィールや日々のツイートを見てフォローする
(プロフィールや日々のツイートが魅力的であればフォローする)
に繋げていく上でのポイントとしては
・あなたの発信内容にあったフォロワーを獲得できているかどうか
(ターゲティングした属性のフォロワーを獲得できているか)・あなたの発信内容が既存フォロワーに興味を持ってもらえる内容かどうか
(ターゲティングした属性のフォロワーと発信内容の方向性にズレが生じていないか)・魅力的なプロフィールを作れているか
(アイコン・アカウント名・説明文・背景なども含む)・アカウントの発信テーマとフォローするメリットが一見して伝わるかどうか
(あなたの情報への興味付けと、その情報への必要性を感じさせる事ができているか)・日々のツイートが新規フォロワーに刺さるツイートか
(FF外の同属性のターゲットに興味付けできているか)
などが挙げられます。
まず
・あなたの発信内容にあったフォロワーを獲得できているかどうか
(ターゲティングした属性のフォロワーを獲得できているか)・あなたの発信内容が既存フォロワーに興味を持ってもらえる内容かどうか
(ターゲティングした属性のフォロワーと発信内容の方向性にズレが生じていないか)
については、いくら大量のツイートをしていたとしても、自分の発信内容にあった属性のフォロワーを獲得できているかどうかで、いいねやリツイートなどの反応率は大きく変わります。
なぜなら、発信内容が全くフォロワーの興味の無い事柄だと反応は得られないからです。
また同時に、属性が合っていても、既存フォロワーに興味を持ってもらえる内容のツイートでなければ、フォロワーはいいね!やリツイートなどの反応をしてくれません。
よって以下「3」→「4」に繋げる事ができなくなってしまいます。
3、既存フォロワーのいいね&リツイート(あるいは返信)でFF外(フォロワー外)のユーザーにリーチする
(あなたの直接的なフォロワーではないユーザー(あなたのフォロワーのフォロワーなど)にあなたのツイートが表示される)↓
4、FF外のユーザーにあなたのツイートが見られる
(あなたの直接的なフォロワーではないユーザーのタイムラインにあなたのツイートが流れてくる)
逆にフォロワーの属性と、ツイートの発信内容がマッチしていれば、反応率は大きく高まります。
そうすると必然的にFF外のユーザーへの露出度(拡散度)も高くなるという事です。
もちろん、マネタイズに向けたツイートを行った際の反応率も大きく上がります。
つまり重要なのは、資産型メディア構築プログラムでもお伝えした通り、Twitterでもしっかりと
・発信していくテーマ
・ターゲティングしていく見込み客
・見込み客のBDF(悩み欲求)
を明確にしておく必要があるという事です。
(だからこそ先に資産型メディア構築プログラムを一読頂いたわけです。)
【参考記事】
→
その上で、
5、FF外のユーザーがあなたのプロフィールにアクセスしてくる
(4でツイートに興味を持ったユーザーがアクセスしてくる)↓
6、あなたのプロフィールや日々のツイートを見てフォローする
(プロフィールや日々のツイートが魅力的であればフォローする)
へとスムーズに繋げていくには、
・魅力的なプロフィールを作れているか
(アイコン・アカウント名・説明文・背景なども含む)・日々のツイートが新規フォロワーに刺さるツイートか
(FF外の同属性のターゲットに興味付けできているか)・アカウントの発信テーマとフォローするメリットが一見して伝わるかどうか
(あなたの情報への興味付けと、その情報への必要性を感じさせる事ができているか)
が重要になってきますが、FF外に表示されたツイートの内容が面白かったとしても、アカウント名やアイコンが胡散臭い、あるいは不自然だとプロフィールに飛んできてもらえない可能性が高まります。
ツイートからプロフィールに飛んできてくれても、その新規見込みフォロワーに刺さるツイートをしていなければフォローする気にはならないわけです。
よってここでも先ほどのポイントと同じく、しっかりと見込み客を明確にしてBDFを押さえておく事が前提として必要になります。
また、
・アカウントの発信テーマとフォローするメリットが一見して伝わるかどうか
(あなたの情報への興味付けと、その情報への必要性を感じさせる事ができているか)
このポイントも非常に重要です。
これはプロフィール設定や固定ツイートなどでうまく伝えていく形になりますが(こちらも次章以降で解説します)ユーザーは結局「フォローする事で自分自身に利得があるかどうか」でフォローするかどうかを判断します。
資産型メディア構築プログラムでもお伝えした通り、見込み客は「忙しい」し、日々取り入れる情報量には限りがあるので、自分自身に利得(ベネフィット)がなければフォローしないのです。
【参考記事】
→
よってプロフィールへ飛んできたFF外ユーザーを新規フォロワーとして抱えていくには、プロフィールしかり、日々のツイートしかりで、
・見込み客が自分にとって必要な情報なのか
・その情報を得る事でどんな利得(ベネフィット)があるのか
を具体的にイメージ・認識させるような構成にしておく必要があるという事です。
上記それぞれのポイントをクリアしていると、
「FF外から自分のアカウントに飛んできてもらい、そこからフォローしてもらう状況」
が整うので、一連の流れでフォロワーが増え、またそのフォロワーとなったユーザーのフォロワーへリーチしていく・・といった形で増殖させていく事ができます。
プロフィールの設定によっては「フォローはいいや」とフォローする気が失せる場合もあるので注意が必要です。
各項目のポイントにおける解決策
ここまでのTwitterのフォロワー獲得における原理原則を踏まえた上での各項目のポイントは以下でした。
1、あなたがTwitterにツイートを投稿する
↓
2、あなたの既存フォロワーにツイートが表示される
(フォロワーのタイムラインにあなたのツイートが流れてくる)↓
3、既存フォロワーのいいね&リツイート(あるいは返信)でFF外(フォロワー外)のユーザーにリーチする
(あなたの直接的なフォロワーではないユーザー(あなたのフォロワーのフォロワーなど)にあなたのツイートが表示される)↓
4、FF外のユーザーにあなたのツイートが見られる
(あなたの直接的なフォロワーではないユーザーのタイムラインにあなたのツイートが流れてくる)↓
5、FF外のユーザーがあなたのプロフィールにアクセスしてくる
(4でツイートに興味を持ったユーザーがアクセスしてくる)↓
6、あなたのプロフィールや日々のツイートを見てフォローする
(プロフィールや日々のツイートが魅力的であればフォローする)
上記を踏まえた上で、解決策としては以下になります。
・一定のツイート数を確保する
(フォロワーのタイムラインで発見してもらう)・ターゲットに興味を持ってもらえるツイート内容を作る
(既存フォロワーからの反応を貰いFF外ユーザーへリーチ)
(FF外ユーザーへの興味付け→プロフィールへの遷移)・自分の発信内容にあったフォロワーを獲得していく
(ツイートへの反応率アップ→FF外へのリーチ)
(マネタイズへ向けたツイートへの反応率アップ)・魅力的なプロフィール作成
(FF外へ表示されたツイートからのプロフィール遷移率アップ)
(プロフィールへ飛んできたユーザーからのフォロー率アップ)・発信テーマとフォローするベネフィット(利得)が一見して伝わるようにする
(プロフィールへ飛んできたユーザーへの興味付け・フォロー率アップ)・外部への接触や企画などを打ち出す
(0→1集客のキッカケ※次章以降で解説)
上記を徹底していけば、最終的にフォロワーの数が増え、マネタイズまでの導線は組めます。
その他にも細かい方法がありますが「王道」としては上記の通りです。
要するに簡単にざっくり言えば、
1、面白いツイートをして、
2、既存のフォロワーに価値提供していいねやリツイートで反応を貰って、
3、フォロワー外にもリーチしていってフォロワー外の人にツイートを見られて、
4、フォロワー外の人がプロフィールに飛んできて、
5、プロフィールと日々のつぶやきをみてもらってフォローしてもらう
っていう流れが一番濃いファンになるという事ですね。
その濃いファンを獲得できれば、必然的に最終的なマネタイズの反応率も跳ね上がっていくわけです。
この流れや原理原則、各ポイントはコンテンツ作成時に必ず意識しておいてください。
上記を踏まえた上で、それぞれのポイントを以下のコンテンツで解説していきます。
コメント